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Cross Talk.

若手営業 × 若手営業

Cross Talk 03

利益率の高い独自商品だからこそ、
顧客志向型の営業が実現できる

若手営業×若手営業

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入社直後に感じた特徴やギャップは?

森田「とにかく教育体制がめちゃくちゃ整っている事に驚きました。営業職というと一般的に、とりあえず場数を踏んで来いと放り出されるような個人任せのイメージがあったんですが、兼子産業の教育はそうではなく、電話や商談の練習(ロープレ)を頻繁に行ったり、訪問前後に上司からの事前アドバイスと事後アドバイスが受けられる外出報告制度など、すごく充実しているなと。それが良い意味での入社直後のギャップですかね。山本さんはどうですか?」

山本「私は前職、食品関係の卸で営業職をしていたんですが、BtoCの商社という事もあり利幅が少ない上に価格競争も激しく、1円2円の価格交渉に追われる毎日でした。」

森田「1円2円!?」

山本「1円以下もありましたよ。いわゆる薄利多売ですからね(笑)

それに対して兼子産業の営業は競合も少なく、価格競争やシェア争いみたいなのはほとんどない為、自社の商品がお客様にどれだけのメリットを与えるかを訴求する営業なので、その営業スタイルの違いは大きなギャップでしたね。入社前後のギャップというより前職の営業とのギャップになっちゃいましたね(笑)

森田「利益率の高い独自商品だからこそ、無理のないというか、顧客志向型の営業が実現できるんでしょうね。」

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社員の印象や風土は?

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山本「どの部署も、チームワーク、風通しが良いですね。あまりクセのある人がいないというか、良い人がそろっているのは間違いないですよね。」

森田「そうですね、先輩や上司にも温かみを感じるというか。入社当初、社長や幹部が、教育や育成のためだけに山口や東京から出張して指導してくれるって、なかなかないと思うんですよね。そこまでする!?みたいな(笑)」

山本「確かに(笑) あと横のつながりも密で、営業同士めっちゃ連絡を取りますよね。成功した時や有益な情報を得たときに自分だけに留めようとせず、皆仲間のために情報共有しようとする風土があるというか。」

森田「そうですね!私も最近外出中、最後の商談が終わったあと必ず誰かと電話してる気がします!淋しいだけかもしれませんが(笑)」

山本「ですね!(笑) 仲間は本当に大事です。」

困難な壁を乗り越えた経験は?

森田「私の場合は入社当初本当に電話が苦手で、その苦手な電話を克服した経験ですかね。緊張もあって声のトーンがなかなか上がらず、言葉もパッと出てこなかったので、すごく苦手でした」

山本「今では考えられませんね(笑) どうやって乗り越えたんですか?」

森田「こちらから電話でPRする際、そもそも買いたいと最初から思っているお客さんではないわけだから、ダメで当たり前、興味を持ってくれればラッキーという意識で、とにかく量をこなしてみなさいと言われ、吹っ切れたというか、ダメ元の意識でたくさん電話をかけていくうちに、慣れてきて徐々に自信が付いていきました

山本「量も大事だという事ですね。」

森田「本当にそうです!それから不思議と社内での挨拶や会話も楽しくできるようになり、周りからも変わったねと言われるようになりました。山本さんは?」

山本「私は商談の仕方ですね。以前はとにかく商品を上手くPRしようという意識が強く、商品紹介ばかりの一方通行な商談になってしまっていて、お客様の課題や考えている事を何も掴めていませんでした。上司からの指導を真摯に受け止めて改善しながら、森田さんと同様に訪問の量も増やすことで、徐々にお客様の潜在的な課題を掴めるようになってきたように思います。」

森田「なるほど。そういう意味で言うと当社はユーザー数がものすごく多いので、量を熟せる機会というか、チャレンジできる機会は多いですよね!」

山本「確かに。今後も成長していきましょう!また壁にぶち当たったら電話します(笑)」

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学生さんへのメッセージ

山本「当社にはどんな学生さんが向いていると思います?」

森田「そうですね、言われた事を受け止めて改善できる人ですかね。経験の乏しいうちから自分なりのやり方というかこだわりが強すぎると、経験豊富な上司や先輩からのアドバイスがなかなか受け入れられなくなってしまうので、まずはアドバイスを真摯に受け止めて修正できる人が当社では成長できると思います。」

山本「そうですね、素直さ、柔軟性、改善力は大事ですよね。それと、やはり営業職なので人との関わりが好きであることは必須かなと思いますね。」

森田「確かに、そもそも人との関わりが苦手で人に興味がなければ、営業が苦痛になってしまいますからね。」

山本「特に当社は新規のお客様が多い営業なので、初めて会う人でも会話ができて、人との関わりや、人の役に立つことが好きな人でないと向かないかもしれません。」

森田「そうですね。逆に、人と関わる事に抵抗がなければ、当社は特段、資格や専門知識などは一切必要ないので、営業のスタートは切りやすい環境だと思いますね。」

山本自己改善力が高く素直で柔軟な学生さん、応募を待っています!」

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