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Interviews.03
社員インタビュー
Eiji Inada
田布施工場
“業界初”を
生み出せるって、
本当にワクワクします。
キャリア入社 | 技術開発
01
兼子産業のやりがいは?
やはり“業界初”を生み出せるワクワク感ですかね。
業界初と言っても0からの発明と違い、世にある既存技術や素材を、お客様のニーズに合わせた形に組み合わせて作るからこそ、開発のハードルが低く、より身近で楽しく感じられます。
尚且つ、当社は顧客のニーズ収集、課題分析を緻密に行った上で商品企画を行うので、リリースしたら大体どのくらい売れるか、分かった上で開発に取り掛かることができます。
開発しても売れるかどうかわからない商品を創るのとは違い、ワクワクしますし大きなやりがいを感じます。
02
兼子産業はどんな風土?どんな人が多い?
工場内はもちろん、営業や事務職など他部署との人ともスムーズで良好なコミュニケーションが取れるという事は、ほとんどの社員が実感していると思います。
あの人には話しにくいとか、話しかけるのに勇気が要る、という事が全くないので、実務的なやり取りに集中できます。
人それぞれ個性はありますが、組織として同じ方向を向いている一体感を感じます。
03
今後の目標は?
属人的な生産業務を減らし仕事を標準化して、経験が浅い人でも幅広い生産活動に貢献できるような仕組みを創る事です。
個の力ではなく組織の力にすると言いますか。
あの人がいなくては回らない、ではリスクがありますし、高度な技能を必要とする仕事ばかりでは、教育期間ばかりかかってしまいます。
設備や治具も工夫しながら、メンバー全員がどの生産品目、生産工程にも携われるよう、今以上に柔軟な生産体制を築いていきたいです。
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